xの平方+x+1=0をすでに知っていて、代数式xの2006乗+xの2005乗+xの2004乗+…xの平方+x+1の値を求めます。

xの平方+x+1=0をすでに知っていて、代数式xの2006乗+xの2005乗+xの2004乗+…xの平方+x+1の値を求めます。

結果は0です
xの2006乗+xの2005乗+xの2004乗+…xの平方+x+1の中間は2007個の数がちょうど3の倍数になります。つまり、3つは1組です。xの2006乗+xの2005乗+xの2004乗=xの2004乗(xの平方+x+1)=0
この類推では669個の0が加算されますので、結果は0です。

計算(-2)の2001乗+(-2)の2002乗

(-2)^2002=(-2)*(-2)^2001
したがって、元の式=(-2)^(1+(-2)=-(-2)^2001=2^2001