基本的な不等式の応用.求める関数y=(x-1)/(x^2-2x+10)の最大値、(x>1)

基本的な不等式の応用.求める関数y=(x-1)/(x^2-2x+10)の最大値、(x>1)

y=(x-1)/(x^2-2x+10)=(x-1)/((x-1)^2+9)
u=x-1>0を設定
y=u/(u^2+9)=1/(u+9/u)
又(u+9/u)》(u*9/u)^1/2=3
yは『1/3
yの最大値は1/3です。

既知0

0<x<1/3,∴1-3x>0
[方法1]
y=x(1-3x)=1/3•3x•(1-3x)≤1/3[(3x+(1-3x))/2]2=1/12
3x=1-3x、すなわちx=1/6の場合のみ等号を取る
x=1/6の場合、関数は最大値1/12を取得します
[方法2]
0<x<1/3,∴1/3-x>0
y=x(1-3x)=3•x(1/3-x)≤3[(x+(1/3-x))/2]2=1/12
x=1/3-x、すなわちx=1/6の場合のみ等号が成立する。
x=1/6の場合、関数は最大値1/12を取得します

既知の実数x,yは不等式群を満たす x+2≥0 x+y-4≥0 2x-y-5≤0、ターゲット関数z=y-axが最大値を得る唯一の最上位値が(1,3)の場合、実数aの値の範囲は() A.(-∞,-1) B.(0,1) C.[1,+∞) D.(1,+∞)

平面の領域を意味します。

z=y-axをy=ax+zに変換します。
つまり、ターゲット関数z=y-axが最大値を得る唯一の最上位値がB(1,3)である場合、
はa>1,
故選D.

平面の領域を意味します。

z=y-axをy=ax+zに変換します。
つまり、ターゲット関数z=y-axが最大値を得る唯一の最上位値がB(1,3)である場合、
はa>1,
故選D.

x,yが不等式f(x2-2x)≤-f(y2-2y)を満たすならば、x2+y2の最大値は() A. 3 B.2 2 C.8 D.12

f(x2-2x)≤-f(y2-2y)、
f(x2-2x)≤f(-y2+2y),
f(x)は、関数を追加します。
x2-2x≤-y2+2y,整理得(x-1)2+(y-1)2≤2
点Pの座標を(x,y)とすると、点Pは(1,1)を中心とし、
2は半径の円上以内の点であり、この円は原点を通過する

x2+y2は点Pから原点までの距離であり、
原点を越えて、

x2+y2の最大円の直径2

x2+y2の最大値は8
故選C

不等式グループを満たす 2x+y−3≤0 7x+y−8≤0 x、y>0、ターゲット関数k=3x+yの最大値は______.

不等式を満たす
2x+y−3≤0
7x+y−8≤0
x、y>0の平面領域、
ターゲット関数k=3x+yを作成します。
オーバーポイントA(1,1)の場合、ターゲット関数k=3x+yは最大4,
kmax=4.
故答えは:4.

既知0

x(3-2x)=2x[(3/2)-x]≤2(x+1.5-x)2/4=9/8
x=3/4時等号設立