既知の関数f(x)=ax2-2x+lnx (I)f(x)が極値点を持たないが、その導関数f′(x)が零点を持ち、aの値を求める。 (II)f(x)に2つの極値がある場合、aの値の範囲を求め、f(x)の最小値が-3より小さいことを証明します。 2.

既知の関数f(x)=ax2-2x+lnx (I)f(x)が極値点を持たないが、その導関数f′(x)が零点を持ち、aの値を求める。 (II)f(x)に2つの極値がある場合、aの値の範囲を求め、f(x)の最小値が-3より小さいことを証明します。 2.

解(I)まず、x>0f/(x)=2ax−2+1
x=2ax2−2x+1

f′(x)は零点でf(x)は極値のない点であり、この零点がf′(x)同号であることを示すため、a=0、かつ2ax2-2x+1=0の△=0である。

(II)題意によって,2ax2-2x+1=0は二つの異なる正根を持つ,△>0,a>0.
解得:0<a<1

2ax2-2x+1=0の2本をx1,x2とします。
区間(0,x1),(x2,+∞)上のf′(x)>0,
区間(x1,x2)では、f′(x)<0であるため、x2はf(x)の最小値点である。
f(x)が区間(x1,x2)上でf(x)が減算関数であるため、f(x1+x2
2)<−3
2はf(x2)<−3

によってウェダの定理,x1+x2
2=1
2a,f(1
2a)=a(1
2a)2−2(1
2a)+ln1
2a=ln1
2a−3
2•1
2a
令1
2a=t、g(t)=lnt−3
2t+3
2,
導関数を用いてg(t)がt>1で単調に減少することを容易に証明し、g(1)=0,
g(t)=lnt-3
2t+3
2<0,
したがってf(1
2a)<-3
2,
f(x)の最小f(x2)<-3
2.

求導関数:y=[sin(x/2)+cos(x/2)]^2-1

y=(sinx/2)^2+2sinx/2cosx/2+(cosx/2)^2-1
=1+sinx-1=sinx,
y'=cosx.

y=sin a減算Cosx参照 sinaがゼロになる方法

y=sina-cosx[この関数では、xは自己変数であり、次のようになります。
則:
y'=(sina)'-(cosx)'
y'=0-(-sinx)
y'=cosx
y=sinx-cosxの場合、y'=cosx+sinx

y=sin^4x/4+cos^4x/4の導関数…… ……

y=sin^4x/4+cos^4x/4
y'sin^3(x/4)*cos(x/4)*(1/4)+4cos^3(x/4)*(-sinx/4)*(1/4)
=sin^3(x/4)cos(x/4)-cos^3(x/3)sin(x/4)
=sin(x/4)cos(x/4)[sin^2(x/4)-cos^2(x/4)]
=(sinx/2)/2*(-cosx/2)
=(-sinx)/4
y=(sin^4x/4+cos^4x/4)
=(sin^2(x/4)+cos^2(x/4))2-2sin^2(x/4)cos^2(x/4)
=1-2sin^2(x/4)cos^2(x/4)
=1-(1/2)(sinx/2)2
求道
y=-1/2*2(sinx/2)*cos(x/2)*(1/2)
=(-1/4)sinx

y=x-sin(x/2)cos(x/2)導関数を求めます。

y=x-1/2*sinx
y'=1-1/2*cosx

cos(x)+sin(y)=1はTに関する隠し関数である

cos(x)+sin(y)=1はTに関する隠し関数である
関数F(x,y)=cosx+siny-1=0
dy/dx=-(F/x)/(F/y)=(sinx)/(cosy)