y=(x+1)^99の導関数を求める

y=(x+1)^99の導関数を求める

99x(x+1)^98

対数関数f(x)=x(x+1)... (x+99)(x+100)f(0)の導関数を求める

lgf(x)=lgx+lg(x+1)+...lg(x+100)f'(x)/f(x)=1/x+1/(x+1)+..+1/(x+1)f'(x)=f(x)[1/x+1/(x+1)+...+1/(x+1)]=(x+1)...(x+100)+f(x)[1/(x+1)+..+1/(x+1)]f'(0)=100! +0=100!

f(x)は閉区間で連続して、開区間上で導通可能で、f(a)=f(b)=1である。 c/n*f'(c)

証明:g(x)=x^nf(x),h(x)=x^n初等関数の性質によりg(x),h(x)が[a,b]でラグランジュの中央値定理の条件を満たす(a,b),g(b)-g(a)=g'()(b-a)即f(b)b^n-f(a)a^n=b^n-a^n=[nf()^(n-1)+f'()^n](b-a).(1)η∈(a...

f(x)を[0,a]で連続的に設定し、(0,a)で導通可能で、f(a)=0であることを証明します。

コンストラクタF(x)=xf(x)
F(0)=a F(a)=0
ローアの定理によれば、(0,a)上の点xが存在してF'(x)=0
f(x)+xf'(x)=0

f(x)を[0,a]上で連続的に、(0,a)内で導通可能で、f(a)=0であることが証明されている。 後ろに3f(C)+Cf'(C)=0

g(x)=x^3f(x)を設定します。
はg(0)=g(a)=0で、中央値定理によればC0が存在する

Rを定義する関数は、f(-x)=1/f(x)>0、g(x)=f(x)+c(cは定数)を満たす[a,b]上の単調増加関数であることを証明します。

g(x)は[a,b]で単調増加関数です。
a<=x1g(x1)f(x)=g(x)-c
従ってf(x1)a<=x1則-b<=-x2<-x1<=-a
f(-x)-=1/f(x)>0
f(-x2)-f(-x1)
=1/f(x2)-1/f(x1)
=[f(x1)-f(x2)]/f(x1)f(x2)
1/f(x)>0、すなわちf(x)>0
したがって、分母f(x1)f(x2)>0
f(x1)だから[f(x1)-f(x2)]/f(x1)f(x2)<0
すなわち-b<=-x2<-x1<=-a時f(-x2)だからf(x)が増える
g(x)=f(x)+c
だからg(-x2)-g(-x1)=f(-x2)-f(-x1)<0
単調増加